シニアの認知症予防教室「アートセラピー」好奇心とコミュニケーション力を高める

認知症予防教室・対策としてのシニアのためのアートセラピー講座

美エイジング®協会では2009年より、シニアを対象にした認知症予防対策・アートセラピーの教室を、都内(九段下)を中心に、単発の講座や数回の継続した内容で開講しています。 

このレポートは2009年当初のものですが、ご参加の団体様にご了承を得て、事例としてご紹介いたします

シニアの認知症予防対策アートセラピーワークショップ

お集りいただいた方々は「千葉健康生きがいづくりアドバイザー協議会・ちば元気づくり友の会」会員22名様です。

 

年間を通して、傾聴・体操・ボランティア活動などを継続されていらっしゃる、向上心・経験ともに豊かなシニア世代(60代・70代)の方々です。

シニアの認知症予防・対策にアートセラピーのワークショップ体験が有効

ご参加の方々は、女性9:男性1。

 

師走の日曜・快晴の日中に、「アートセラピー体験を楽しもう」とお集まりいただく方々の志の高さ、

「新しいことにチャレンジしてみよう」という好奇心が、皆様の健康へのバロメーターとなっています。

 

そのことを、講師の私自身、限られた時間でしたが皆様との交流を通して実感しました。

アートセラピスト心理カウンセラー色彩心理学講師桜井まどか
2009年12月開講 講師/美エイジング®協会代表理事桜井まどか

アートセラピー色彩表現はシニアの好奇心・コミュニケーションに効果を及ぼす

ご夫婦で色彩心理学入門講座にご参加の方々もいらっしゃいます。

仲良く画材を共有したりと、アートを媒介として、ご夫婦ならではの自然なコミュニケーションが交わされていました。


アートセラピーのワークショップで夫婦円満シニア向け講座


男性の方は、社会経験を通した表現や視点による色彩表現が見られます。

意外にもカラフルや斬新な表現も多く、色彩の楽しみ方もご自身に添わせています。

 

認知症予防アートセラピー講座

 

 

 

ぬり絵の後ろに隠れているお顔は、自由な色彩表現を楽しまれた後に。

笑顔や、一つの作品を仕上げた達成感に溢れています。

 

認知症予防アートセラピー講座

 

認知症予防アートセラピー講座

 

久しぶりのクレヨンとの触れ合い。

出来上がった「作品」を手にされた方は、さまざまな想いが溢れ出て、それが言葉になり、様々なコミュニケーションが広がります。

 

この点については私がご指導するようなことはなくとも、毎回見られるシーンです。

色彩は、心理に良い意味でのインパクトを与え、心を高揚させてくれるからです。

シニアの認知症予防に大切な事、日常に「小さなチャレンジ」をアートで

完成したぬり絵は掲示し、全員でシェアします。

シェアとは、参加者全員の目で眺め、色彩表現の違いや共通性を味わうことです。 

 

講師としてはこの時間が一番楽しみにしている瞬間です。

ご参加22名様のオリジナルな「自分の姿」が一堂に揃うと圧巻、歓声も上がります。 

 

認知症予防のプロ、アートセラピー講師

今日表れたご自身の色、その個々が持つ意味にもご関心を寄せていただきました。

 

ご参加者ご自身の「作品」に対しての閃き、好奇心は尽きる事がありませんね。

日々の心の輝きを大切にする事も、ご自身で出来る認知症予防です。

講座の総括として、色彩が心理におよぼすお話を、シニアの日常生活に添ってお話をいたしました。

皆様と色彩表現とシェアをした後なので、ご参加の皆様と私と双方向での気付きも得ます。

シニアの認知症予防にアートセラピー専門家・桜井まどか

シニアの方々のコミュニケーション力の高さ、学びへの真摯なお気持ちを共有させていただいた90分に御礼申し上げます。

地域でのシニアの活動におけるリーダーとして、ますますのご活躍をお祈りしております。

効果:アートセラピーのワークショップが心身にもたらすもの

美エイジング®協会のアートセラピーでは、皆様の健康状態や環境に合わせ、シニアの心身における次の3点に重点を置いています。

●自発的な探求心を大切に

他の講座での事例とともに、ツールを使用して皆様の色彩表現についての傾向もご一緒に確かめます。

二人一組になり、互いに自由なディスカッション時間も設定。

1人でぬり絵を行うよりも、深い探求と洞察力が身につきます。

●主体的な関わりのワークショップ

座学の講座・レクチャーに「ワークショップ」の形式を加えると、参加の方々に主体性が増します。

色彩表現では指先を使うこと・多くの色彩から選択する力と、創作への達成感を味わうことも可能です。

●心地よい時間の創出

集中力を高め、過去の思い出を味わい、自己肯定感を高めます。

シニアの日常でのちいさな発見は刺激となり、さらに新しいチャレンジへと繋がります。

シニア対象「認知症予防」対策アートセラピーワークショップを開講中

シニアの認知症予防アートセラピーワークショップ心理カウンセラー桜井まどか

美エイジング®協会の認知症予防教室

ご自身の「作品」に対しての閃き、好奇心は尽きる事がありませんね。

日々の心の輝きを大切にする事も、ご自身で出来る認知症予防です。

美しいエイジング(加齢)をアートの力で叶えることを、美エイジング®協会では推進しています。

シニアを対象とした認知症予防の教室を開講し、自治体・企業など、訪問先でのワークショップの企画・登壇が可能です。

オリジナルセラピーぬり絵(MS Life-Colorデザイン)のほか、ご要望に応じた内容にてご対応いたします。

さまざまな画材をご用意したワークショップや講座は、公益社団法人 日本心理学会正会員 経験ある色彩心理カウンセラーが講師をつとめます。

シニア向けのカルチャー講座をご指導・管理をなさる方々へ、

認知症予防に「アート(色彩造形)」を取り入れるためのレクチャー、ご相談も承っております。 

✴︎「美エイジング®」は運営会社MS Lifec-Colorの商標登録です